今回はけっこうバス移動が多かった。
東區から師大路に戻るときアタシは決まって「278」バスを利用していた。
捷運は地下にもぐるのが面倒で^^;でもなかなか来ない「278」バス(笑)。
このバスに初めて乗ったときのコトを思い出す^^
路線の景色を覚え、下りるバス停を習得したアタシはさっそく「278」バスに乗車した。
揺れにもめげず「そろそろ下車するトコだ」と思った次の瞬間ゾッとしたのを覚えてる。
「とまりますボタン」がどこにも見当たらないのだ。
それらしきボタンもどっこにもなく、マジ青ざめた^^;
アタシの頭ん中ではとまりますベルは「ボタン方式」でしかなかったので
こ~んなカタチをしてるとは思いもしなかったんですわ。
見えます?赤いラインが。
ココはゴム素材で出来ていて、ココを押すとベルが鳴るんです。
押すのはどこでもOK!
ある意味混雑したバスの中では便利かも。
わざわざボタンがあるところまで手を伸ばさなくてもいいわけだし。
未だこの型式バスが走ってるとは!
他の路線は新型車を導入しているが、この路線は一向に導入の気配がない。。
アタシがいた頃はヒモを引っ張って知らせる「ヒモ方式」のバスもあった。
さすがに台北では今は走ってないんだろうなぁ。。。