学生の頃行った韓国をかわきりに、いろんなところを旅してきたアタシ。
でも・・何度乗ってもダメなのが現地まで旅案内をしてくれる飛行機。
自身、恐怖体験をしたわけでもないのだけれど、どーしても恐い。
とはいっても、外へ飛ぶには飛行機しかないし。。。
読めば恐くなるのは承知だけど、
反面、安心できるコメントを期待して購入したこの一冊!
中のコメントに
「事故発生率は10万便に1回未満、死にいたるケースとなるとその10分の1」とあった。
頭の中で理解できても、なんともこの恐怖感というのは
どーしてもおさまってくれないのよね。。
去年スイス/デンマーク旅行の時も久々の長フライトだったのだけど、
映画を5本も立て続けに鑑賞したアタシ。。(^_^;)
揺れればソワソワ、スムーズ飛行でやっと映画鑑賞といった感じ。
こんな自分に疲れちゃった。
昔は、旅費が安ければ安いほどいい!なんて考えだったから、
航空会社未定、というフリーツアーも平気で申し込んでたけど、
今やそんなことはできなくなった。
出発前に、航空会社が公開されているか、もしくは自分で選べるもの、
こーゆーものしか選ばなくなった。
もちろん、旅費はそれだけかさんでしまうけど、
それだけでも自分の恐怖心が和らぐんであればっといった感じ。
もちろん安心して搭乗したフライトで恐怖を味わったこともあったけど(T_T)。
そんなアタシは搭乗前、心の中で必ず
「機長さん、いいフライトを頼みます」なーんて願掛けしちゃってます。
自分への気休め気休め。。