ご無沙汰になってたバスツアーに行ってきた。
といってももうすでに数週間前のことなんですが、
とってもよい所だったのでご紹介。
日帰りにしてはものすごい所までいってまいりました。
コレは目的地にたどり着くまでの道のりでお見かけしたモノ。
後ろ姿なのだけれど、正面には平野が広がっていて、
土地の皆さんを見守ってますという感じにそびえ立っておりました。
塔のへつり
福島の文化財で、
長~い歳月をかけて、浸食と風化を繰り返してできたものらしい。
自然の力って不思議且つ壮大、未知。
紅葉の時期だったらもっとすごかったろうにな。。
今回の目的、
大内宿。
江戸時代の宿場町の雰囲気が色濃く残る村とのこと。
飲み物もこーして店先に流れる小川の冷たさをかりて冷やされてたり。
またそれがものすごく冷え冷えでオイシー。
そんな自然と共存しながら生活してる感じが
観光地と化してる中にもかいま見れて
ドラマにみる武家時代にタイムスリップしてるかのようで。
お宅を今も尚、こうして守り続け生活をしてる方たちに驚きだし、
歴史を受け継いでるんだなぁとしみじみ思ってしまったよ。
すばらしいの一言に尽きる。
すごいなニッポン。