今のチビ太はクスリなしでは生きていけない。
そう考えると時々怖くなる。
お医者さんは、普段と変わらない態度で、という。
骨に皮がひっついているくらいの感じになってしまったチビ太が
上目づかいでちょいと甘えてくるとついつい甘やかしちゃって。
おそらく完治したときはものすごーいワガママになってんだろうな。
まぁ、でもまた人の食べ物をつまみ食いして、
走り回れるほどに回復するまでになればいいな。
今日はいくらか元気のような。
関節炎の疑いもあるから適度の運動もさせてあげられないし。
2度の食事よりボール遊びが好きなチビ太にとっては辛いだろう。
自分でも少し元気と感じると、
ペットボトルやボールを探し始めるチビ太。
でもクスリの強さのせいかわからないけど、
やはり後ろ脚が麻痺してるようにも見える。
日中寝たきりだもん仕方ないのかな。
慢慢來だよチビ太。